ブックレビュー:デジタル・ブランディング (Digital Branding)

画像引用元:クロスメディア・パブリッシング公式サイト

https://www.cm-publishing.co.jp/9784295407553/

ウェブサイトの作成・運営の仕事に20年近く携わっているが、近年ではただウェブサイトやLPを作成するだけではなく「何のために作成するのか」「どのように認知させ見てもらうのか」「そこで誰にどのように行動してほしいのか」という問いかけや議論がひと昔前に比べて格段に増えたことを感じる。また、デザイナーとコーダーという体制であることはほぼなく、開発者、UX担当者、マーケティング担当者、ベンダーなどとの協業も欠かせない。

一方、自分が買い物をする時に目を向けると商品の見た目やサービスの仕様を比較をすることはもちろんだが、それと同時になぜその商品やブランドを選ぶのかを熟考したり、そのウェブサイトで動線や情報がわかりやすく提供されているかどうか、購入完了までの情報入力や手順がスムースかどうかを重視していることに気づく。

本書はデザイナーとしてキャリアをスタートし現在はデザイン会社を経営する著者が、複雑なプロセスを経て構築される「デジタル・ブランディング」を、経験に基づいて基本から実践方法まで紹介した一冊である。

大きく分けて「Understanding - 理解」と「Methodology - 方法論」という2つのパートで構成されている。「理解」に比べて「方法論」がおよそ1.5倍のボリュームのため、著者は方法論を重視していることがうかがえる。著者が経営する Errestres の手がけたケーススタディも巻末資料として紹介されている。

前半の「理解」は、企業や製品・サービスがどのように変化してきたかの経緯やトレンドが体系的かつ網羅的にまとめられており、知識の再確認、デジタルとブランディングを融合させた「デジタル・ブランディング」がなぜ今、必要とされているのへの理解を深めることができた。

後半の「方法論」は、自身はすでに本書で述べられているようないわゆる「デジタル・ブランディング」に関わる仕事をしているため既視感のある印象を持ったが、デザイナーではないためデザイナーの視点によるアプローチやテクニックは新鮮さがあった。

自然な日本語翻訳で違和感なく読了することができ、「デジタル・ブランディング」とは「テクノロジーとデザインの融合」であり「知的資本今日において他社との競争・差異化に欠かせない価値創出」であるという理解および言語化に役に立った。いわゆるUX/UIデザインのカテゴリーに該当する本と言ってもいいかもしれない。

今日、経営層やマーケティング担当者でもビジネスやマーケティングにおいてデジタルを避けて通ることは難しい。デジタルマーケティングブランディングを見聞きして何となくわかっているというレベルの人にとっては、前半の「理解」でその基本的な考え方から必要性までをひととおり学ぶことをお勧めしたい。

コンサルタントやデザイナーとしてデジタルおよびブランディングに携わる仕事をしている人であれば、後半の「方法論」で紹介されているフレームワークや手法が即戦力の一助になるに違いない。

 

著者:Pablo Rubio Ordás(パブロ・ルビオ・オルダス)
監修:長谷川 雅彬(はせがわ まさあき)
発行:Cross Media Publishing(クロスメディア・パブリッシング)
発売:Impress(インプレス

 

関連情報

Pablo Rubio Ordás 氏 公式サイト

http://pablorubioordas.com/

Erretres(エレトレス)公式サイト

https://erretres.com/

レビュー:fluorfloss(フロアフロス)

画像引用元:Oral Health Navi

https://oralhealth-navi.com/collections/floss/products/fluorfloss

20代前半までは歯のケアに全く興味がなく、歯磨きといえば歯ブラシでとにかくこするような方法で適当に済ませていたり、フロスを使ったことがありませんでした。

友人に紹介された歯科医へ通院したところ、当時吸っていた喫煙による歯の黄ばみ、口臭、歯茎の腫れ、虫歯などを指摘され、自分のこれまでの生活習慣や歯磨きの方法、また口内環境の悪さに気づきました。これをきっかけにタバコをやめ、定期的にその歯科医の元へ定期検診に通い始めました。

通い始めて数年が経った頃には歯の健康や美しさへの欲が出てしまい、中学生の時から気になっていた不正咬合(噛み合わせが上下逆な、いわゆる受け口)を改善したくなりました。当時、歯科矯正をした友人に影響を受け歯科矯正を始めることにしました。

歯科矯正が終わった頃に知り合った歯科医の知人からfluorflossを薦められ、サンプルをもらい使い始めたところ、とても使い心地がよくそれ以来ずっと愛用しています。

fluorflossはイタリア産のフロスで日本で2010年に発売されました。当時はパッケージは黒とパープルで「デキる男性がするフロス」というコンセプトでだったようですが、現在のパッケージは黒とピンクで「強い意志」と「女性らしさ」を表現しています

使ってみて特に気に入っている点は以下です。

  • 他のいくつかのフロスで感じたような歯間でのひっかかりが少ない
  • ふわふわで歯ぐきの中に入れても痛くなりにくいが適度にコシもある
  • 指に巻き付けても適度にやわらかいので痛くない
  • 奥歯の歯間に残りやすい食べかすがきれいに取れる
  • 250mのパッケージはフタが開けやすい、フロスも取り出しやすい

なんと言っても毎日気兼ねなく使える大容量250mがあることも大きなポイントです。250mのボトルを捨てずにそのまま活用できる詰め替え用もあるので資源の無駄にもなりません。自宅では250mパッケージを常備、カバンの中には45mのコンパクトなパッケージを携帯しています。

fluorfloss公式サイト(Oral Health Navi)でのお値段は以下の通りです。

250m:
2,750円(税込)=1mあたり11円

250m詰め替え:
2,398円(税込)=1mあたり約9.6円

45m:
726円(税込)=1mあたり約16.1円

一般的なドラッグストアで売っているサンスター「ガム・デンタルフロス[ワックス ふくらむタイプ]ガムのフロスは公式サイトでは40mで660円(税込)=1mあたり16.5円なので、割高な45mであってもガムよりはコスパが高いと言えそうです。

現在、毎日の歯のケアには電動歯ブラシとこのフロスを併用していますが虫歯になることはなく、歯科医からも口内環境が良好であるという評価をもらっています。これからフロスを使いはじめる方や、すでにフロスを使っているがもっといいフロスを探している方にもオススメです。

fluorfloss(フロアフロス)公式サイト

https://fluorfloss.jp/

サラリーマンの給与天引き(保険料と税金)再確認

サラリーマンとして人生の半分近く働いていますが、給与は自動的に天引きされた金額が口座へ振り込まれるので、天引きされた金額の内訳その目的や算出方法への意識がどうしても薄れがちになります。最近、もっと理解や意識を高めたいと思い自分なりに調べてみたことをまとめてみました。

保険料

厚生年金保険料

被保険者が働けなくなってしまった、病気やけがで障害が残ってしまった、亡くなった際に遺族が困窮してしまった場合などに給付を行い、被保険者とその遺族の生活を救済することが目的

運営元:

日本年金機構

 算出方法:

毎月の給与(標準報酬月額)と賞与(標準賞与額)に共通の保険料率を掛ける

 

雇用保険

労働者が失業した場合に必要な給付を行い、労働者の生活や雇用の安定を図り再就職の援助を行うことが目的

運営元:

厚生労働省

算出方法:

毎月の給与に保険料率(労働者負担分)を掛ける

健康保険料

民間企業で働く人とその家族が対象となる保険で、収入に応じた保険料を負担することで病気・ケガ・出産・死亡などの際に医療や現金を支給することが目的

運営元:

健康保険協会/組合
※勤務先によって異なる

算出方法:

勤務先によって異なる、以下筆者の例

標準報酬月額(手取り前の月収)×保険料率(48.50/1000)

介護保険

介護が必要な場合にその費用を給付することが目的

保険者:

居住する市区町村

算出方法:

加入する健康保険組合によって異なる、以下筆者の例

標準賞与額(手取り前の賞与)×保険料率(8.50/1000)

※標準報酬月額は毎年、または報酬が大幅に変わったときに見直される
※その年の4月、5月、6月の報酬をもとに、原則として全被保険者の標準報酬月額が7月1日現在で決め直される
※決め直された標準報酬月額は、9月1日から翌年8月31日まで適用される

税金

公共サービス(ゴミ収集、消防、医療、教育、福祉、信号機、公園など)を拡充・維持することが目的

所得税

納付先:

国(国税

算出方法:

会社からの給料や商売で稼いだ金額に応じて算出される

住民税

納付先:

居住する都道府県・市区町村(地方税

算出方法:

定額負担の「均等割」+所得金額に応じた「所得割」で算出される

※居住する自治体の情報を確認

参考情報

いっしょに検証!公的年金厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/nenkinkenshou/

所得税のしくみ(国税庁
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/01_1.htm

税の学習コーナー(国税庁
https://www.nta.go.jp/taxes/kids/index.htm

住民税について教えてください。所得税とはどう違うのですか?そもそも国税地方税の違いはなんですか? (国税庁
https://www.mof.go.jp/tax_information/qanda020.html

厚生年金保険の保険料(日本年金機構
https://www.nenkin.go.jp/service/kounen/hokenryo/hoshu/20150515-01.html

厚生年金保険の基礎知識(公益財団法人 全国生活衛生営業指導センター
https://www.seiei.or.jp/advice/syaho/07.html

雇用保険制度(厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/koyouhoken/index_00003.html

所得税の税率(国税庁
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/2260.htm

こうして書き出してみると、サラリーマンは天引きを通して

  • 健康や生命に万が一の時があった場合の保険や公共サービスのために
  • 国、都道府県・市町村、健康保険協会/組合へ

仕事で稼いだ給与の一部を支払っていることがよくわかりました。

一方で、それぞれの運営主体がわかりにくい、改めて天引きではその存在意義への実感が湧きにくいという課題も感じます。会社経由での納付なのか自身で直接納付なのか選択肢を提供したり、保険料と税金それぞれの納付先を集約して、やはり会社経由ではなく自身で納付できるようなシステムがあればいいのにと思いました。

ブックレビュー:金持ち父さん 貧乏父さん アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学

画像引用元:筑摩書房公式サイト

https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480864246/

高校すら卒業していないがハワイで最も裕福な人間の一人になった父(金持ち父さん)と、高い教育を受けたが死ぬまでお金に苦労した父(貧乏父さん)、著者はその2人の父の考え方に触れ、人間の考え方が人生に大きな影響を与えることに興味を持った。著者は9歳の時に金持ち父さんの考え方を選んだが、その金持ち父さんから得た6つの教えとそれを実践するための方法について、著者の体験を交えてまとめられた本である。

日本の書店に目立つように並んでいるような具体的な方法が手取り足取り書かれている内容ではなく、サブタイトルの一部である通り「お金の哲学」つまり考え方が紹介されている本である。本の中にも以下のように明記されている

「解答」ではなく「指針」として受け止めてほしい

「こうしてみたらいい」という提案ではない

日本では家族の中でさえもお金について話すことはタブーとされる風潮があり、学校や家庭ではこの本に書かれているような金融リテラシーを学ぶ機会は少ない。平易な日本語で、誰かに雇われてその対価としてお金を得ること以外にも手段があること、消費ではなく投資を意識してお金を使うことを学ぶことができた。

ここに出てくる金持ち父さんはいわゆる起業家のため、自営業の家庭に育っていない人や起業を考えていない人にとっては自分事した感覚を持つことが難しい箇所があるかもしれないが、それ以外はいわゆるサラリーマンとして働く人でも生活に取り入れ実践できる実感がありそうな内容である。

体験の部分はやや冗長な印象があるのと、全体的に同じような話が繰り返し出てくるのは少し気になった。

ブックレビュー:News Diet(ニュース ダイエット)

画像引用元:サンマーク出版公式サイト

https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=3860-6

Yahoo! ニュースをはじめとしたニュースサイトを見ていると、記事本文の下部や脇にそれ以上の面積を占める広告やおすすめ記事へのリンクが設置されていることは珍しくない。

文字数の限られた箇所では、なるべくクリックをさせようとテキストリンクの内容には興味喚起させる工夫がこらされており、クリックするとギャップを感じる内容であることも日常茶飯事である。

また、ニュースサイトからさらに別のニュースサイトへのリンクが巧妙に設置されており、リンクをクリックし続けて疲れ果てた末に本来の目的を忘れていたことに気づき、時間を浪費したことへの罪悪感に苛まれるのは誰しもが経験したことがあるのではないだろうか。

手に入る新聞は最初から最後まで目を通し「新聞の貪欲な読者だった」と自称する著者は、1990年代のインターネットの普及によって、絶え間なく更新されるニュースサイトのトップページのブラウジングRSSフィードポッドキャストの購読、ニュースレターの受信などを通して、ニュースはアルコールと同じくらい、もしくはそれよりも高いかもしれないことに気づく。

ニュースのおかげで私は世界をもっとよく理解できるようになっただろうか?よい決断ができるようになっただろうか?

と自問自答した末に、閲覧するニュースサイトの数・回数やRSSフィードの購読数を減らすもハイパーリンクを辿ったニュースサイトの閲覧をやめられず、最終的にはニュースと決別する。

この本には、著者の経験を通してニュースと決別するための具体的な方法、決別したことによって得られたメリット、ニュースの問題点などが述べられている。

自身は民放番組やCMの価値を感じられなくなり部屋の中で結構な場所を占有するテレビを処分して10年以上が経過するが、それによって必要な情報が得られなくなった実感は薄い。ニュースも能動的に特定のニュースサイト、YouTube番組、SNSなどを閲覧しており日常生活で支障はない。

しかしこれでもハイパーリンク経由して意図しないニュースを閲覧し始めてしまったり、油断するとおすすめされたコンテンツをダラダラと見てしまうこともある。この本を読んで、毎日訪問すると思ったウェブサイトのブックマークや、登録して滅多にのぞいていないRSSフィードのリストを一掃してみたくなった。

人生に与えられた時間には限りがあり、乱立したニュースサイトをすべてチェックすることは不可能である。芸能人の不倫や離婚を追いかけたり、メディアが作り上げる華々しい有名人の活躍や映えるネタと自分の人生を比べて落ち込むのは時間がもったいない。

あなたの人生における重要なこととニュースには、なんの関連もない

著者が述べているこの一言がとても印象的で心に刺さった。

電車に乗っているとついスマホでニュースサイトを見てしまう人、見境いなくニュースサイトを訪問して必要以上の時間を消費していることに悩んでいる人、妙なバイアスを感じたり不安を煽られるニュースに違和感を持っている人は一度読んでみることをオススメしたい。

ニュースを完全に断つことが極端で抵抗を感じる人のために、閲覧するニュースの数を厳選したり形態を工夫することも提案されている。翻訳も不自然が感じらない日本語で内容が頭に入りやすく、読み返す人のために重要なポイントが太字で示されている配慮もうれしい一冊である。

マンションポエム:ルジェンテ早稲田(東急リバブル)

東急リバブル 公式サイト

https://l-waseda.jp/


メインコピー

住むほどに、美しくなる
CULTURAL TOKYO
知性と美學が薫り立つ人生へ。


要するに「ワークライフバランス」?

ワークとライフの均衡


気高く美しく艶やかに

“美しくなる”ために、出逢えた早稲田。
“美しくなる”ためのオンリーワンレジデンス。
東京の華を束ねる“美しき中心”。


こなすだけの人生なんて厭

都心を生きこなす


私を主役にする魔法の言葉「颯爽(さっそう)」

颯爽と都市を駆ける。
しなやかに颯爽と輝く、主役の舞台へ。


買う人がどれだけ単語をわかってるか興味あり

情趣を想う知の杜へ
都心の華やかなシーンを愉しみ尽くす、カルチュラルな時間

※情趣(じょうしゅ)=しみじみと落ち着いた気分やおもむき
※カルチュラル(caltural)=文化的な

 

アーキテクチャー」では?

都市に生きる、その豊かさのすべてをアーキテクトへ。


小忙しいな〜

誰の人生よりも気高く、美しくあり続ける
煌びやかな都市の鼓動や夜のネオンを横目に、私は日々アップデートされる。
夜はしっぽり、艶やかに過ごす。


色恋ムンムン

都市の洗礼を極めて宿る、邸宅の色気。
五感が初めて恋する早稲田時間


時は建物を劣化させることもお忘れなく

時は、美の象徴
時は、深化していく
時を超えて愛される所以


ブランディングが早稲田とマンション購入者をここまでキラキラと演出できるものだと感心しました。

便利なブラウザアドオン(ウェブサイト制作・管理)

Google Analytics オプトアウト アドオン

Google アナリティクスへのデータ送信を無効して計測対象から除外することができる。

Chrome

https://chrome.google.com/webstore/detail/google-analytics-opt-out/fllaojicojecljbmefodhfapmkghcbnh?hl=ja

Web Developers

イギリス人Web開発者 Chris Pederick 氏が開発したアドオン。表示中のウェブページの文書構造、CSSや画像のURLのリストアップ、altテキストの可視化などWebの制作や開発に役立つ機能が豊富。

Chrome

https://chrome.google.com/webstore/detail/web-developer/bfbameneiokkgbdmiekhjnmfkcnldhhm

Firefox

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/web-developer/

Chris Pederick 氏 公式サイト

https://chrispederick.com/

Wayback Machine

書籍、映画、音楽、ウェブページのアーカイブを提供する非営利団体 Internet Archive が提供するアドオン。任意のウェブサイトの掲載内容を過去に遡って確認することができる。

Chrome

https://chrome.google.com/webstore/detail/wayback-machine/fpnmgdkabkmnadcjpehmlllkndpkmiak

Firefox

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/wayback-machine_new/

SingleFile

フランス人Web開発者 Gildas Lormeau 氏が開発したアドオン。任意のウェブページを画像やCSSなどをまとめて1つのHTMLとして保存することができる。

Chrome

https://chrome.google.com/webstore/detail/singlefile/mpiodijhokgodhhofbcjdecpffjipkle

Firefox

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/single-file/

Gildas Lormeau 氏 GitHub

https://github.com/gildas-lormeau

Adobe Experience Platform Debugger

Adobe が提供するアドオン。Adobe Experience Cloud(Adobe Analytics、Adobe Target、Adobe Audience Manager など)の実装のデバッグに役立つ。

Chrome

https://chrome.google.com/webstore/detail/adobe-experience-platform/bfnnokhpnncpkdmbokanobigaccjkpob?hl=ja

Firefox

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/adobe-experience-platform-dbg/

Adobe 公式のガイド(動画)

https://experienceleague.adobe.com/docs/platform-learn/data-collection/debugger/overview.html?lang=ja

Atomseo表示中のウェブページをスキャンしてリンク切れ箇所をハイライト表示してくれるアドオン。

Chrome

https://chrome.google.com/webstore/detail/broken-link-checker/nibppfobembgfmejpjaaeocbogeonhch

Wappalyzer

表示中のウェブサイトが利用しているCMSや分析ツールを表示してくれるアドオン。

Chrome 

https://chrome.google.com/webstore/detail/wappalyzer-technology-pro/gppongmhjkpfnbhagpmjfkannfbllamg

Firefox

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/wappalyzer/

Tag Assistant Legacy

表示中のウェブサイトでどのようなGoogleアナリティクスのタグが使われているのかを確認し、動作確認に活用することができるアドオン。

Chrome

https://chrome.google.com/webstore/detail/tag-assistant-legacy-by-g/kejbdjndbnbjgmefkgdddjlbokphdefk

EditThisCookie

ブラウザに保存された Cookie を検索、削除、編集したり、ブラウザへ追加することもできるアドオン。

Chrome

https://chrome.google.com/webstore/detail/editthiscookie/fngmhnnpilhplaeedifhccceomclgfbg

Firefox

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/edithiscookie/

EditThisCookie 公式サイト

https://www.editthiscookie.com/

Lighthouse

Google が提供するアドオン。表示中のウェブサイトの品質を向上させるための具体的な対策を提示してくれる。

Chrome

https://chrome.google.com/webstore/detail/lighthouse/blipmdconlkpinefehnmjammfjpmpbjk

Firefox

https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/google-lighthouse/

CSS Peeper

ポーランドプロダクトデザイナー Dawid Młynarz 氏と 同じくポーランドのソフトウェア開発者 Jędrzej Sadowski 氏が提供するアドオン。表示中のウェブページの各要素で使われている色、フォント、画像などを調べることができる。

Chrome

https://chrome.google.com/webstore/detail/css-peeper/mbnbehikldjhnfehhnaidhjhoofhpehk

公式サイト

https://csspeeper.com/